女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

結局、日本にテレワークもフレックスも根付かないのか

緊急事態宣言が解除され、通勤電車が混雑しているとか。

そういえば、うちの旦那もすっかり何事もなかったように毎日通勤している。

先日テレワークの是非みたいな話をめざまし8でやっていたので、見ていましたが、せっかくこのコロナ禍でテレワークが根付きそうだったのに、やっぱり日本では無理なのかなと思った次第。

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この状況を見てさらに希望がなくなった。

というのも、派遣でも在宅勤務可というのが増えていたので、子どもを見守りつつ働ける、収入アップのチャンスだと思っていたからだ。週に何日かは出勤するがそれぐらいならイケそうだと。

しかし、結局毎日出勤になるなら、出勤になっても大丈夫な勤務地を選ばなくてはならない。しばらくは無理かもしれない。

ただ、私は電車通勤が息抜きだったので、ずっと家、というのも耐えられるのか不安。

さらに旦那が毎日在宅だったとき、あれこれ言われイライラ。かなり険悪なムードだったことを考えると、うちの夫婦の場合はやはりテレワークは合わないのかもしれない。

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在宅が合う人と合わない人がいるのだと思うのだけれど、仕事をしていて思うことはやはりオフィスにいないと周りの空気はわからない。何気ない話が聞こえて、〇〇さんは何時から外出、とか、いまあの業務で大変なんだな、みたいな感覚はわかりづらいのではないか。

ただ、逆にいないほうが変な気を遣わなくてサクッと用件をチャットで聞きやすいこともあるような。

私は社員のサポートみたいな仕事なので、社員の動きを知るためにはオフィスにいたほうがいい気がするけど、まあ、職種にもよると思う。

欧米諸国では仕事の役割分担がしっかりされる一方、日本ではあいまいで、分担を職場内のコミュニケーションで調整している場合が多く、出社した方が効率的だと考える人が多いといいます。

分担不備、同調圧力も…テレワーク普及しない理由は|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト

結局そういうこと。

 

子育て中の身からすると、番組でも言われていたが、場所の問題ではなく、時間の自由が効くほうがありがたいと思う。習い事にちょっと連れて行くとか。日本ではみんな同じ時間に働く、というのが当たり前になっているのではないか。フレックスも意外と根付いてない気がするのは気のせいか。

令和2年に、厚生労働省が行なった調査によると、フレックスタイム制を導入している企業は全体の6.1%でした。しかし企業規模で比較すると、従業員が1,000人以上の企業は28.7%で、規模の大きい企業にとっては比較的導入しやすい制度であることがわかります。

フレックスタイム制を導入する企業はどのくらいある?メリットや導入の流れを解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

フレックスタイム制の導入率が高い職種として、エンジニアやプログラマー、研究職やデザイナーなどが挙げられます。これらの職種は、周囲との連携よりも、個人の裁量で働いた方が効率的で成果が出やすいのが特徴です。業部を細分化して個々に任せるなら、周囲と接することなく仕事を完結することができます。

やはり、職種によるのかな。

 

なので、私としてはいまのパートは時間の融通が効く点では非常に働きやすい。子どもが帰る時間に合わせてもらっている。

しかし、評価はおそらく、微妙…だと。

同じ非正規でもフルタイムで働けるほうが評価が上ではないだろうか。

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ジョブ型になれば、もしかしたらテレワークもフレックスも進むのかな、と思ったりもしますが、日本で完全にジョブ型に移行するのはかなり難しそう。

ジョブ型に移行するということは、新卒一括採用を止め、新規採用はすべて欠員募集に切り替えるということです。でも、日本企業が新卒一括採用を止められるとは到底思えません。

「ジョブ型」雇用とは?第一人者が語るメリット・デメリットと大きな誤解 | リクナビNEXTジャーナル

年功賃金においては、能力に反して給与は年齢が上がるにつれ右肩上がりで増えます。これが日本企業が抱える最大の矛盾で、「若い世代においてのメンバーシップ型雇用は変えたくない。だからといって年功賃金のまま、あまり働かない中高年に高い給与を払い続けるのはつらい」という、ある意味相反する思いのなかで各企業とも苦慮しています。

とはいえ、「会社に長く所属すること=会社に貢献している」と定義して給与テーブルを作ってしまっている以上、これはある意味、日本企業の自縄自縛。

ということなので、残念ですが、どうしようもない。