女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

学校休校しても経済は回さなくてはいけないという現実

新型コロナウイルスの影響での混乱が止まらない。

政府から小・中・高の休校要請があり、うちの子の幼稚園も休園となった。

やむを得ない方のみ預かる、とのことで、仕事のときだけ預けさせてもらっているのですが、職場での話を聞くと、小学生の子はお留守番がほとんどの模様。

兄弟姉妹がいれば多少心配いらないのかもしれないけど、私としては小学生までは子どもだけで家に置いておきたくない。特にうちは一人っ子なのでなおさら。

 

で、何をしてるんですか、と聞くと、ほぼほぼゲームらしい。そりゃそうなる。

というか、親も子どもも1日家にいるなんて大変なこと。

休校でYouTube漬け「時間割通り」は無理、親もヘロヘロ(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

 

その方に聞くと、

本音でいうと休みたい。でも会社が休みにならないかぎり、出勤するしかない。

とのこと。

 

で、留守番または学童などの預け先がない場合、親が出勤できないと、その職場は人員不足になってしまう。

「学校等の休業に伴い、(職員の)出勤に支障が生じております。勤務先にご相談の上、ご家庭での保育にご協力ください」

 新宿区は2月28日付で、認可保育園などに通う子の保護者向けにこんな通知を出した。前日の夕方、安倍晋三首相が突然「一斉休校」を表明した後に、急きょ、保育園に職員が出勤できるかなどの状況を調査。その時点では学童保育がどうなるかが見通せずに「何人か出勤できない可能性がある」と回答した園があったことから、自粛要請をしたという。

「原則開所」の保育所や学童も利用自粛求める動き 親は困惑(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

つくづく思ったのは、これだけ女性活躍を推進しても、子育ての担い手はやはり女性。

こういうことがあれば、女性が子どもをみなくてはならないケースがほとんどではないでしょうか。

日本の女性の高学歴化は進み就業率も上がって「女性活躍」といわれ、子育てしながら働く母親は多い。だが、家事や育児は圧倒的に女性の責任であり、休校になれば仕事を休んで子どもを見るのは“母親”になる。

新型コロナ“休校騒ぎ”でわかる…結局、子育ては母親だけの責任?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

今回の休校措置は「母親が家で子どもを見ることができるはず」という前提では、もはや社会が成立しないことを示したともいえる。

 

テレワークを推進するのはいいのですが、在宅ではできない仕事もたくさんあり、難しいところ。

となると、男性も女性も、子どもがいる・いないに関わらず、休みやすいor時間を変更できたりする環境を作るのが先決。まずはさまざまな整備が必要なのではないか。

結局のところ、日本の働き方がぜんぜん柔軟でないことを改めて今回痛感した次第。

今回に関しては、そもそも決定が急すぎたというのもありますが。

 

私の職場の業種は不要不急、私の担当する仕事もまったくもって不要不急なのですが、消費増税の影響で売上が下がっているので、休業にはしたくないのかな、と思います。

この状況では中小企業は相当な痛手になっているところも多いのではないでしょうか。

制度として補償はあるかもしれないけど、その会社次第かもしれません。

新型コロナ感染で自宅待機、会社は休業補償をしてくれるのか(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

しかし、学校だけ休業にしたところで、意味があるのかはたして疑問です。

うちの旦那だって在宅は不可らしく、結局毎日電車通勤。どこで感染するかわからない。

 

とにかく思ったのは、常に危機意識を持っていないとダメだなということ。

店頭の生理用品が空になったのにはビックリした。今まで生きてきて初めて、もしなくなったらどうしようと気づいた。

仕事に関してはフルタイムで働くのはしばらく無理かな、というのと、やっぱり何かあったらすぐ駆けつけられる距離の職場じゃないと厳しいな、と私は思った。

 

うちの子は、このタイミングですっかりゲーム(野球のゲーム)にハマっています。

しばらくは球場に観に行くのは無理そうなので、家で楽しもうと思います。

野球界「中止・延期・無観客」迫られる苦渋の決断(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース