女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

粉瘤(アテローム)の手術を受けてきた、の巻。

産後からかなりの頻度で、からだのあちこちにニキビみたいなものができ、

膿が出て終了、みたいなことが続いていました。

 

炎症がひどいときには、指が腫れ上がったりして、抗生物質を処方されたり。

どうやら粉瘤とのこと。

粉瘤腫 - Wikipedia

 

というかんじでしたが、

去年の夏ぐらいからは、太ももにしこりができ、気になったので、病院に行ったところ、粉瘤では?とのこと。

痛みはなかったし、良性なのでそのまま放っておいても問題ないと言われたものの、やっぱり気になる。

しかもなんだか大きくなっている。

 

いろいろネットで、手術を避ける方法とか調べてみたけど、どうにもスッキリしない。

意を決して、手術をお願いすることにしました。

 

手術は、日帰りでOK。

部分麻酔で30分くらいでした。

麻酔がちょっと痛かったくらいで、その後はまったく痛みなし。

歩いて帰りました。

え!これ楽じゃん!と思ったのも束の間、約2時間後、麻酔が切れ出し、痛みがズキズキ。

でも眠れないほどではなく、普通に寝ました。

 

当日はお風呂禁止、術後1週間まではシャワー。

次の日くらいまでは、歩くのがしんどかったですが、3日目ごろから普通に歩けました。

ただ、座ると太ももが圧迫され、痛かったです。

でも、特に飲み薬は処方されず、毎日お風呂のあとに消毒するのみ。

2週間経ち、抜糸して終了です。

 

大げさかもしれませんが、簡単な手術であっても、何があるかわからないので、それなりの覚悟で行きました。

母には息子の幼稚園の送迎を手伝ってもらいましたが、無事に済んでよかったわ、と言われ、本当にそうだな、と思いました。

 

子育て中に自分が体調不良になるのは大変なことです。

今後、いつ、いろいろな体調不良が出てきてもおかしくありません。

 

幼稚園に入園したら、平日休みの日にスキルアップの勉強でもしようかと思ったのですが、たまった家事で終わってしまい、まったく勉強できず、正直あきらめモード。。

 

でも、最低限、元気でいること、さらに働き続けられたらもう大大大満足、というのがいまの心境です。