結局、いまもしこりが残っている乳腺炎。
【産後の体調不良】「痛い!」乳腺炎と「かゆい!」じんましんのダブルパンチ、の巻。 - 女子新聞手帖
いろいろ検索していて見つけたのが、牛蒡子という、ごぼうの種。
とにかくやってみるべし!と、さっそく購入!
ただ、ものすごくマズイらしい。
うーん、どうなることやら。。
届いて開けてみると、ホントに種だ!
☆煎じ方☆
牛蒡子に関する記事 | 漢方薬局いちやく草 北海道札幌市西区八軒の漢方薬局
まず、1日分の量、10gを計る。(ちょっと適当)
それを水600ccに入れて、弱火でだいたい30分程度グツグツ。
色が変わってきた。
コップに入れてみるとこんなかんじ。
ふつうのお茶っぽい。
これを1日3回食前に飲むらしい。
さて、ドキドキのお味ですが…。
わたしは思ったより大丈夫でした。
というわけで…肝心の効果のほどは、というと、
まあ、悪化しているわけではないですが、よくなっているかんじもないかな。。
というか、まだ少し飲んだだけだし。
とりあえずわたしはマズくなかったので、これからも飲んでみようっと!
結局のところ、最初は病院でとにかく母乳が一番いいと言われ、
母乳だけでいかなきゃ、と必死になって、そのせいで自分の首を絞めていたけど、
乳腺炎になって、無理して自分がつらくなったら意味ないじゃん、
ミルク足しても別にいいじゃん、
と思えるようになって、肩の力が抜けたのがよかった気がします。
産婦人科医の宋美玄さんの言葉。
母乳育児にメリットがあることに異論は少ないと思いますが、すべての母親が完全母乳育児を目指すべきかと言うと、私はそうは思いません。
母乳の出方も家庭の事情も個人の性格も人それぞれです。例えば「乳頭の刺激によってプロラクチンという母乳を分泌させるホルモンが出るので、夜中でも3時間毎に赤ちゃんを起こして吸わせましょう」とよく指導されます。それは理論としては正しいのですが、そんなことをしなくてもあふれるほど母乳が出る人もいれば、実行しても分泌が悪く自分を責める人もいます。
母乳育児のメリット、デメリット : 宋美玄のママライフ実況中継 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
母親が自分を責めたり、ずっと悩んでいるなんて、子どもにとって悲しいことですよね。
完全母乳でも、混合でも、人工栄養でも、母親が笑っているのが一番ですよ、と患者さんに言ってきました。その言葉にほっとして涙を流したお母さんは1人や2人ではありません。
うん、本当にそうだと思います。
とにかくみんな、がんばりすぎないでほしいです。。
☆4月12日追記
結局、桶谷式のマッサージに通い、飲ませ方の工夫などをして、
ほぼしこりがなくなりました。
なので牛蒡子の効果は…??