旦那と暮らすようになってたびたび気になるのが、
食事のとき、わたしが食べようと思っていたもの
(一番食べたいものは最後に残す派)を、
あ、と思った瞬間、旦那がパクッと食べてしまうこと(笑)。
…正直、毎回ガッカリします。。
どうして、食べようと思ってたものを食べられたときって、
こんなに悲しくなるのか、、
動物の本能なんでしょうかね…。
そして何度も本人に言っているのですが、
いっこうにわかっていない様子。
まあ、くだらないことといえばそれまでなんですが、
でもあながち、くだらないことでもない気がします。
同じような「食べ物の恨み」ネタをYahoo!知恵袋で発見。
よく食べ物の恨みは恐ろしいといいますが、 皆さんが食べ物に対して悔しい思いをし... - Yahoo!知恵袋
で、そのなかの、おひとりの回答で、
わたしがずっと抱いていたナゾが解けました。
↓
一般的には、兄弟が多く貧しい家庭に育つと、好きなものは一番最初に確保して食べてしまう習性が身に付きます(Aタイプ)。一方、兄弟が少なくさほど貧しくない家庭に育つと、好きなものを最後に取っておいてゆっくり食べる習性が身に付きます(Bタイプ)。
AタイプとBタイプの人が一緒に食事に向かうと、Bタイプの人がとっておいた好物をAタイプの人が横取りするという悲劇が起きます。でもこれは必然です。こういう事態を引き起こさないためには、Bタイプの人は好きなものをさっさと食べてしまうか、厳重に確保しておくしかないでしょうね(^^;)。
なるほど!
貧しいか貧しくないかはよくわかりませんが、
旦那は男兄弟がいて、わたしはひとりっ子なので、
旦那→Aタイプ
わたし→Bタイプ
と当てはまります!
ということは、わたしはさっさと食べるか、確保するのが
一番の対処法のようです。。
結論としては、
生まれ育った家庭環境は本当に重要だなーということ。
我慢して育ったらずっと我慢して自分を出さないようにしてしまうかもしれないし、
のびのび育ったらキッチリやる人とは合わなさそうだし。
ま、それをうまく折り合いをつけて、
いろんな人たちとやっていくのが社会なんでしょうねぇ。。