女子新聞手帖

神奈川県在住、自由気ままな30代ワーキングマザー。日課は新聞を読むこと。活字好き。

療育に通っていて感じる疑問が多々ある、の巻。

息子が療育に通いだして半年が過ぎました。

おかげさまで、幼稚園への行き渋りがほとんどなくなり、スムーズに通えるようになりました。

また、行事もまったく問題なく参加でき、本当に見違えるようになり、安心しています。

最近始めた習い事(体操教室)も楽しく通っていて、成長に驚くばかりです。

しかし、療育っていうものが謎すぎて日々疑問に思っています。

その思っていたことがズバリ以下の記事に載っていました。

発達障害のある子と家族の幸せのゆくえ(後編) - 論文・レポート

 

①頻度

アメリカなどでは週2~3回程度の専門家による臨床が通常である。
しかし、日本では発達障害のある子と親が通所する医療機関はどこもいっぱいで、初診は6か月待ち、作業療法士臨床心理士言語聴覚士などによる「療育」は2週間から2か月に1回のところが多い。
その頻度でできる支援は相当限られてくると私には思えてならない。

うちの子は週1日程度で通っていますが、確かに心理士さんや作業療法士さんの療育は1ヶ月に1回程度です。

素人にはそれでいいのか、それで少ないのかもよくわかりませんが、プロの方がこの頻度でできる支援は限られてくる、とおっしゃっているので、少ないということなんでしょう。

で、療育の回数は、うちの場合は仕事があってそんなに休めないので、週1日でいいのですが、たまに何の断りもなく週2や週3で予定を入れられたりすることもあるので、困ってしまいます。

もちろん必要性があってのことだとは思います。でも、なぜ必要なのかとか、事情や背景を伝えてくれればまだわかるのですが、ちょっと謎です。

次の項目のフィードバックにも関連しますが、結局、話す時間が足りないってことでしょうか。

 

②フィードバックが足りない

保護者に話を聞くと、時々、医療機関の臨床では、臨床時間以外(例えば家庭、保育園、外出先など)の子どもの行動の理解と解釈、そして「どうしたらいいのか」という基本的行動指針が伝えられていないことがあるという。
また、現在の子どもの発達状況、臨床における目標、当日おこなったプログラムの意義と結果が保護者にフィードバックされていないことも多いという。そして、それらについて親が聞きたいことがあっても、なかなか聞けないことも多いようである。「聞きづらい」「気が引けてしまう」というのである。 

これは私が日々思うことで、いったい何をやっているのか、どういう方向性のもとにやっているのか、結果、子どもはどうだったのか、みたいなことがまったくわかりません。だいたい毎回終わったら「きょうは楽しくやっていましたー」ぐらいです。

聞けばいいのかもしれないのですが、終わったらすぐ次の人の時間になるし、たしかに聞きづらい。 

疑問を聞いたこともあったのですが、明快な回答をイマイチいただけず。

こういう場に通わせているだけでいいことではまったくなく、家庭でどうすればいいのかを教えてほしいと常に思っています。

結局、本を買ったり講座を申し込んだりして、自分で勉強していくしかない状況です。

 

最近役立っているのはコレ↓

発達障害の子の脳を育てる運動遊び 柳沢運動プログラムを活用して (健康ライブラリー)

発達障害の子の脳を育てる運動遊び 柳沢運動プログラムを活用して (健康ライブラリー)


最初面談したときに、家でできる運動を教えます、と言われたけど、いまのところ特に何もない……なため。

体操教室もその一環。

 

③家族の支援

上にも書きましたが、結局家庭や園・学校でどうしたらいいのかを一番理解しなくてはいけないのは親であり、そういうことを教えてほしいと思います。

子どもは療育の場で何かを学んだりしていると思いますが、親が変わらないといけない部分や、学んだり考えたりしないといけないこともあるのではないでしょうか。

アレント・トレーニングを実施しているところもあるかもしれませんが、今通っているところは、家族への支援は希薄に思います。

もうひとつ感じるのは「家族」の支援という視点の必要性である。乳幼児期から青年期までの連続した支援が必要だと書いたが、確実に連続的に子どもを支援するのは家族である。
連続的支援を考える時、家族の果たす役割は大きい。
発達障害のある子どもを育てていくのは実際さまざまな苦労がある。将来への不安もある。
だからこそ、苦労や不安を抱える家族を支援することが、連続的に子どもを支援するためには欠かせないと考える。 

保護者が不安を抱えているにもかかわらず、話を聞いてくれないような場でいいのでしょうか。

 

子育てに困って悩んで自治体に相談して、療育につながったのも結局自分自身で動かないと始まらなかったし、療育に通いだしても自分で情報収集したり、勉強したり、という状況。

 

サポートを受けて助かっている部分はもちろんたくさんありますが、プールを怖がって入れなかったときに「この子は無理させないほうがいいからゆっくりうちでやりますね、水着を持ってきてください」と言われたけど、夏のあいだに1回も実施せず。私が市民プールに連れて行ったらあっさり入れるようになったり、と、言っていることは本当なのか?ということもあるし、親が冷静に考えていかないといけないところもあると感じます。


小学生以上の放課後等デイサービスの質もいろいろだという話もあり、選ぶ側としても迷うばかりです。


何を信じていけばいいのか、本当に悩みが尽きないです。