女子新聞手帖

神奈川県在住、自由気ままな30代ワーキングマザー。日課は新聞を読むこと。活字好き。

保育園落選希望が増えているらしい問題

11/14のテレビ朝日モーニングショーで保育園の落選希望が増えている話題をやっていたので、出発しなくてはいけないのにじっくり見てしまいました。

だけど、遅刻しそうなので最後までは見られず。

以前から話題にはなっていたと思いますが、

育児休業は基本1年で不承諾通知がないと2年の延長ができないため、こういうことが起きてしまっているわけです。

自治体のほうでもそれに対応しているところもあるそうですが、

厚労省は対策として、申し込み段階で「育休延長も可」と答えた人は入所の優先度を下げて競争を和らげる方針だが、自治体側は「2歳まで自由に育休を取れるようにすべきだ」(大阪市)と冷ややかだ。

迫る無償化、測りきれぬ影響 :日本経済新聞

 

正直なところ、無条件に2年延長を認めるべきだと思います。

雇用保険はいまのところ、かなり潤沢です。

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しかしながら、問題は、「2歳までは一緒にいたい」と思い、育休延長ができたとしても、

2歳で保育園に入れるのか?

子どもの体調不良のときはどうするのか?

イヤイヤ期で大変になる時期、子育てとの両立はできるのか?

と、復帰を先延ばしにしたところで、心配は尽きないことです。

 

都内の事情はわかりませんが、郊外であるうちの市でも1歳で基本埋まってしまって、2歳での入園は厳しいように思います。

 

私自身も産後の体調が戻らず、仕事をまだしたくないと思っていました。

保育園が決まらなければ旦那も納得してくれるだろう、なんて思っていたのですが、見事に年度途中で決まってしまいました。

確かに大変でしたが、今思えば、それでよかったと思います。

 

まず、1年休んだだけでも仕事の感覚を取り戻すのに時間がかかった。

おそらく長く休んだらもう働きたくなくなるのではないかと私は思いました。

 

さらに、むしろ年中のいまのほうがそばにいてあげたいと思うし、小学校になればなおさら思うのではないかと感じています。

今のように細々と働くのもいいかなと。

そのバランスを発見できたのも、1歳から働いていたからだと私はいま思います。

というわけで、あくまで、個々の事情はそれぞれですが、うちの場合は乳児期に働いておいてよかったかなと思っています。

 

2歳ごろでもよく体調を崩します。保育園に行かせるとなおさらです。

そう考えるとやはり小学校に入るまでは家にいてあげたいと思ってしまいます。

一度退職しても、再就職がしやすい社会だといいのですが、現状はそう簡単に辞められないということもあるのかなと思います。

企業の側としても2年ポジションを空けておくより、早めに復帰してもらったほうがいいと思うし、もしくはそれなら一旦辞めて、再雇用というほうが、長期間の育休よりいいのではないでしょうか。

そうすれば何も気にせず、育児に専念できると思うのですが…

 

結論としては、番組内で、男が出てきてない、ワンオペが問題だというような話もありましたが、会社の風土や男性の考え方を変えない限り、何も変わらないというところでしょうか。

 

現状を受け入れてやっていくしかないです。