女子新聞手帖

神奈川県在住、自由気ままな30代ワーキングマザー。日課は新聞を読むこと。活字好き。

これからどうなる?存在感が薄れる西友の行く末が心配

地元の友達に会いに、実家近くに行ってきました。

久々だったので、新しく変わりゆく街を懐かしく見ていましたが、建物が昔と変わらず同じところでがんばっている西友、まったくもって昔のままで古ぼけている。

また、中は殺風景、客もまばら。違う意味で寂しく思いました。

 

西武沿線のため、昔は西武・西友がかなりの力を持っていました。

が、西武もまさかのそごうやイトーヨーカドーと同じグループになり、西友ウォルマートの傘下に。

安さを売りにしてがんばってきたものの、結局のところ、業績低迷で売却へ向かっているとのこと。

西友は1970年代に「西のダイエー、東の西友」といわれ、故堤清二氏率いるセゾングループのもとで成長した。チェーン展開する流通の名門で、トップ大学の学生が門をたたいた。だがおっとりした気質が抜けず、イトーヨーカ堂など競合に押されていった。ウォルマートと2002年に資本業務提携したときには、過剰債務や消費低迷で苦境に立っていた。

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友達が西友は野菜の鮮度が悪いと言っていましたが、やはり、

一定の支持を得ていることは確かだが、東京都内の店舗を利用している30代女性は「食品の鮮度や品ぞろえに不満がある」と話す。「近くのスーパーと比べそんなに安くない」(50代女性)との声もある。

とのこと。

これでは、置いていかれるのも無理はない。

西友臨時雇用を含め約2万3千人を抱える。古くなった店舗が多く、商品を見直す必要があるなど課題は山積み。ただでさえドラッグストアやコンビニエンスストア、インターネット通販会社との競争が激しく、立て直しは容易ではない

 店舗を新しくするとか、というところまで、お金が回っていないんですね。。

 

さて、売却先はどうなるのか?

西友売却、ユニー・ファミマ+ドンキ連合が最有力か…カギ握る伊藤忠の思惑 | ビジネスジャーナル

 

ドン・キホーテはユニー・ファミリーマートHDと業務提携していたんですね。

すでにユニーの6店舗を新業態に転換しているとのこと。

 

ほとんどが駅前にある西友は魅力的ではあるようです。

しかし店舗の老朽化はどうするのか。

課題は山積みのようです。

 

ちなみに、地元で店舗を増やしていたのは、マミーマートでした。

調べてみると本社はさいたま市

もともとは東松山市で創業した八百屋。

会社概要 | 株式会社マミーマート

マミーマート - Wikipedia

埼玉51店舗、千葉20店舗、東京3店舗、栃木1店舗(2018/8/29現在)

と他県にも拡大しているよう。

店舗情報 | マミーマート

もともとが八百屋、他県に拡大という点では、同じく埼玉が地盤のヤオコーと同じですね。

埼玉同士のバトルが繰り広げられるのかどうなのか。

 

ヤオコーは、埼玉86店舗、千葉29店舗、東京10店舗、神奈川7店舗、群馬15店舗、栃木5店舗、茨城7店舗(2018/8/29現在)。

ヤオコーは神奈川に店舗ありますが、マミーマートは神奈川は0。

そのため、わたしは実家に行かないかぎり、マミーマートに行くことはなさそうです。

 

マミーマートの今後はどうなるのか、群馬や神奈川にも進出するのか、それとも埼玉千葉中心なのか?

マミーマートは1回行った記憶はあるものの、どういう売り場がまったく覚えていないので今度どんなかんじか見てみようと思います。

 

そんなかんじで、小売業界は変化しています。

ダイエー西友のような巨大な企業はもう古い。

いまやドラッグストアでもスーパーのように食品が買える。

ネットでも注文できて配達してもらえる。

そんななかで取り残された老朽化した店舗は時代遅れを象徴しているように思います。