女子新聞手帖

神奈川県在住、自由気ままな30代ワーキングマザー。日課は新聞を読むこと。活字好き。

発達障害グレーゾーン?の息子の療育が始まった、の巻。

先日NHKあさイチ発達障害グレーゾーンの話題をやっていました。

子どもがグレーゾーンだと指摘された母親の中には、「障害があるようには見えないから“普通”だと思って接しているが、ほかの子と同じことができないときにはショックを受けてしまう。どっちなのか?」といったモヤモヤする思いや、相談機関に何度行っても「様子をみましょう」と言われ、具体的にどうすればいいか教えてもらえない、病院に連れて行こうとすると夫や両親に反対される、といった声などが聞かれました。

シリーズ発達障害 子どもが「発達障害かも」と言われたら・・・|NHKあさイチ

 

ということで、うちの息子は赤ちゃんのころから育てづらさがあり、市に相談しても「お母さん疲れてるから無理しないで」とか、健診にひっかかっても、「うーん、様子をみましょう、またしばらくしたら様子を伺いますね」というかんじで、どうも腑に落ちませんでした。

しかし、あまりにも園への行き渋りが治まらないし、子どもが大勢いる場がどうも苦手なようです。さらに興味のないことは拒否で、園の行事も嫌がり、参加できないときが出てきました。

単純になぜなのか知りたいし、対応に困っていたので、市からの連絡を待ってられない!と、自分から相談窓口に相談してみました。

相談したのが昨年10月で、「混み合ってるのでお待たせするかもしれません」とのこと。

発達検査をしたのが12月、その結果、療育に行ったほうがいいかもとのことで、施設の見学をしたのが2月、そして、療育に必要な受給者証を取得できたのが、3月末。

療育スタートは4月となったのでした。

 

ちなみに、受給者証を取得するには医師の診断書が必要なのですが、「診断はつかないけど市に診断書出さないとしょうがないから」と現在の状態を書いてくれました。

で、私としては本当に療育が必要なのか、モヤモヤと葛藤していたので、「診断つかないけど療育行っていいんですか」と聞いてみました。

すると、むしろ行ったほうがいいとのことでした。

 

というわけで、診断はつかない、いわゆるグレーゾーンなのかな、といったところですが、療育に行ってみると、こんなことで困ってる、という話ができる場があるだけで、親としてはすごく助かっています。

 

もちろん子どもの側としても、さっそく新学期で行き渋りが出たのですが、「療育なら行く」ということで、幼稚園は休んで行かせたところ、元気になって帰ってきました。

 

結果的にはずっと抱えていたモヤモヤも解消されたので、療育に行くことになってよかったと思っています。

療育の先生にもこのタイミングでよかったね、と言われました。

 

現状、診断がついていないため、グレーには変わりありませんが、診断うんぬんではなく、本人の困りごとを解消していく、というのが第一だそうです。

個人的には診断はどちらでもいいけど、ハッキリすればさらに対応が楽になるかなと感じます。

 

小学校になったらどうなるのか、学童は無理そうだな、とかいろいろ悩みは多いですが、そこも相談しながらなんとかやっていこうと思っています。

 

で、療育開始までに思ったことは、自分で調べたり動かないといけないということ。

一応、健診でおかしいなと思ったら対応するようにはなっているとは思うのですが、健診の場だけでは判断できないこともあると思います。

本当に日常で困っている、おかしい、と思ったら親の側から動かないと始まらないんだな、と思いました。

医療機関を受診するにしても、親が連れて行かないといけないので、結局は親が気付けるか、というところでしょうか。

 

でも、誰もがそう簡単には行動に移せないし、本来は、ちょっと困ったな、と思ったことをもっと気軽に相談できる場があるといいなと思います。

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