女子新聞手帖

神奈川県在住、自由気ままな30代ワーキングマザー。日課は新聞を読むこと。活字好き。

子育て、介護…人生の変化に対応しながら働き続ける道

雪が降る前の週末は、旦那がショッピングモール内の遊び場で子供を遊ばせている間に、本屋さんで久々にゆっくりと立ち読み。

そんなときに見つけたのがこの本。

女、今日も仕事する

女、今日も仕事する

 

買わずに家に帰ったものの、忘れられず、ネットで買いました。

 

小室さんの騒動もすっかり論点が介護問題になっていますが、うちの祖母の介護を思い返すと、太陽のような存在だった祖母が寝たきりになって、とにかく家全体が暗くていつになったら終わるのだろうか・・・という閉塞感が漂っていたのを思い出します。

それでなおかつ仕事もしなければならないとなれば、肉体的にも精神的にもしんどいのは当然です。

子育ては介護ほどの過酷さはないと思いますが、それでもやはりサポートがないと大変です。

 

これからは、子育ても介護もしながら、働く、働き続ける、ということが重くのしかかる時代ではないでしょうか。

でも、現状ではそれがうまくいっていないと思います。

 

で、日経とか読んでいると、子育てもして、仕事もバリバリ!もしくは、とにかく仕事一筋!というスーパーウーマンってかんじの方ばかりで、すごいなー、私もがんばらなきゃ、というパワーはいただけるのですが、私のような凡人には、参考にはなりません。

 

そんなところで、この本を読んだら、私みたいな人間でもなんとかやっていけるのではないか、となぜか思えました。

 

この本の著者の方(会社の社長)もどちらかというと、バリバリ派だと思うのですが、バリバリやる方はどちらかというと、多少の無理は仕方ないってかんじなのかと勝手に想像していました。しかし、

「まずは「自分の心身を守ること」」

「上を目指す前に継続できる働き方を考える必要がある」

など、まさに私の今のテーマである、無理をしないかんじが共感できました。

 

また、お子さんを保育園に預けようと検討したものの、合わないと判断し、断念。

私のように社会とのつながりを失うことを恐れて早々に仕事に戻りたい、という場合や、子どもは大勢の子どもたちのなかで社会性を身につけていくのだから、早く預けるに越したことはない、となんとなく思い込まされている母親たちが世の中の流れに押し流されて不本意な決断をしないほうがいい、と思います。

(中略)

もうひとつ考えてみたほうがいいなと思うのは、その方法が「その子に合っているか」ということです。 

うちの子もいまだに園に行きたがらず困っていますが、仕事しなくてはいけないから、と子どもに無理をさせるよりも、今はこの子のことをしっかり考えながらみんながWINーWINになって仕事を継続できる道を進みたいと思います。 

 

ちなみに今週の火曜の日中は幼稚園が自由登園だったため、お休みにして、家の前の雪かきに費やしましたが、近所の女性たちですべて行いました。

家や地域のコミュニティでやらなければならないことは意外とたくさんあります。

現状は働き盛りの男性はほとんどそういうものに参加できないため、女性やリタイアされた方がせざるを得ない状況です。

 

女性も働き続けるには、柔軟な働き方ができるようにならないと、かなり厳しいと思います。

もちろん働く自分自身も柔軟な考え方ができないといけないと思います。

 

本のなかにも、「考えるけど悩まない」という言葉があったのですが、そうだよなーと思いました。

こんなに大変なんだ、困っているんだ、どうしよう、と悩んでいても周りは何かしてくれるわけでもないし、何も変わりません。

 

人に話して少し答えが見えてくる場合もあると思うし、冷静にもなれると思います。

 

冷静になる、自分を客観的にみる、というのが一番難しいことかもしれません。

 

人生にはいろんな出来事があり、変化もたくさんあります。

自分の考え方もそれに合わせて変えつつ、慌てず急がずやっていきたいものです。

 

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