女子新聞手帖

神奈川県在住、自由気ままな30代ワーキングマザー。日課は新聞を読むこと。活字好き。

【SNS】子どもの外出・友人関係をどこまで管理できるのか

座間で起こってしまった事件ですが、SNSで知り合い、被害者の方はみなさん詳細は言わずに外出したとのこと。

 

誰と会うか告げず失踪 容疑者口止めか 座間9遺体 :日本経済新聞

 

私もSNSは利用していますし、ネットで知り合った人と会ったこともあります。

危険な目に合わなければ問題ないのですが、今回のようなケースも当然あります。

 

私も特に行き先など何も言わずに外出することもありました。

携帯のやりとりは家族は知ることはありません。

今思えば、親は何も言わなかったけれど、心の中では心配だったのかもしれないなと思います。

しかし、10代、20代になっても干渉しすぎるわけにもいきません。

さて、心配症のママからはこんな声がありました。

『私はSNSで見て初めて、息子に彼女がいることを知りました。それはいいんですよ、むしろ嬉しいことです。

ただ、彼女のアカウントを見たら、どうも不安定なタイプみたい。彼女の発言に、いちいち息子が振り回されているように思えたんです。

正直言って、大人から見たら危うい関係でした。それでちょっと怖く感じて、息子と彼女のやりとりを見続けていますね』(40代女性/公務員/高校生男の子の母)

この方は、ふたりの関係性に干渉するつもりは一切ないとのこと。それでも監視を続けているのは、もしものときのため なんだと強調していました。

確かに、事件や事故が起きてから「知らなかった」では済まされないという面はあります。

書き込み内容を見守ることは、子どもをギリギリのところで救うことになるのかもしれませんね。

こっそり監視? 子どものSNSアカウントを見つけたママの本音と対処法|ウーマンエキサイト

 

自分が親になって、子どものことを考えると本当に心配です。

携帯がこれだけ普及しているなか、子どもの危険を回避するにはどうしたらいいのか、本当に頭を悩ませる問題です。

警察庁がまとめた統計によると、SNSなどのコミュニティサイト及び出会い系サイトで被害を受けた児童は、平成28年に1,736人と過去最多を記録。
平成24年の1,076人からずっと増加が続いており、25年は1,293人、26年は1,421人、27年は1,652人と推移しています。

SNSでの犯罪被害児童増加で、親のSNS監視の是非が問われる? | アルコメディア

 

Twitter、LINE、Facebookなどでの被害者数は、平成25年が127人だったのに対し、平成28年は661人と激増。
SNSの中でも最も被害者数が多いのがTwitterのようで、平成27年から28年のたった1年で、被害者数は226人から446人と倍近くに増えています。
この原因を「複数アカウントを匿名で使える」「年齢規制がない」と推測する意見も。

 今回の事件と同じ、Twtterが多いとのこと。

この発表には「これでも氷山の一角なんだろうと考えると恐ろしい」「SNSは便利で好きだけどこれは考えさせられる」といった驚きの声のほかに、「1番悪いのは何もネットの事を教えずに野放しにしてる親なんだよなぁ」と親を責める声も上がっていました。
実際2015年の時点では、コミュニティサイトにかかわる犯罪被害に遭った子どものうち、半分以上が保護者から利用上の指導や注意を何も受けていなかったと答えていたそうです。 

やはり野放しにするのは危険ですね。しかし、

「他人は親が監視しろって簡単にいうけど、現実はそんなに簡単じゃない」「子どもを監視してもしなくても親はダメ親の烙印を押されることがあるもんなぁ」
「論理的には親はSNSを監視するべき、モラル的には監視しないべき、子育ってって難しいよね」と、ネット上では意見が分かれています。 

 はぁ、どうしたらいいのでしょう。。

 

親に言えない悩みもそりゃあります。

友達にも言えないこと、それもあります。

それを言える場はあったほうがいいです。

それらをすべて監視することはさすがにできません。

 

とりあえずできることは、小さい頃から子どもの話をしっかり聞いてあげることぐらいなのかな、としか思い当たりません。

仕事や家事に忙しいとその当たりまえのことがなかなかできなかったりします。

本当に子育ては難しいです。。