女子新聞手帖

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まずい&異物混入?大磯町給食問題の余波がやってきた

最近騒がれている大磯町の給食が大量に残されているという話題。

私は完全に他人事でしたが、うちの子の幼稚園の給食業者と同じということで、幼稚園にその業者から説明の文章が届いたそうです。

試食会に参加しなかったので、味についてはどうなのか正直わかりません。

ただ、近所の中学生のお母さんが「給食まずいから弁当を作ってほしい」と言われたと言っていましたが、実はうちの市の公立中学も同じ業者。

完全給食だからよかったわ、と思ってたのですが、幼稚園と同じ仕出し弁当タイプだったのですね。

食材発注と献立作りは、町職員の栄養士が担当。町は年間約3300万円で業者に製造を委託しているが、塩分を控えた献立で工場から配送される給食は、当初から「味が薄い」「おかずが冷たい」という指摘があった。

神奈川県大磯町の給食 虫や髪の毛などの異物が約100回見つかる - ライブドアニュース

 

ということで、業者の説明にも、大磯町から食材と献立が指定されているので、こちらではどうしようもできない、というようなことが書いてありました。

でも、うちの市の給食はなぜまずいのか。。。

 

で、異物混入のほうの説明ですが、完全になくすのは無理、という感じでした。

しかし、そもそも、大磯町での異物混入件数が異常です。

うーん、原因が究明されないとこれはよくわかりません。

 

そしてこれまた同じ業者の横浜のハマ弁もいろいろ言われていますが、

1月までに全市で提供が始まった中学校の配達弁当「ハマ弁」について、4月の利用率(喫食率)がわずか1・1%にとどまっていることを明らかにした。

 

学校へ配達「ハマ弁」、利用率1% 中学給食ない横浜市:朝日新聞デジタル

文部科学省の2015年度の調査では、全国の公立中学の完全給食実施率は生徒数ベースで82・4%。県内は実施が遅れており、川崎市横須賀市が新たに給食実施を決めたが、横浜市は「ハマ弁」にとどめている。

なんといっても、全国的にみて、神奈川だけ極端に中学の給食がなかったのがおかしい!

引っ越してきて一番ビックリしたことです。

 

小学校は全国的な学校給食実施の流れに沿うことができたが、中学校の給食実施が全国で進んだ昭和40年代、横浜市は別の問題をかかえていたそうだ。それが、急激な人口増による学校建設だ。現在、横浜市内には145校(平成21年度時点)の公立中学があるが、それらの多くは昭和40年代以降、急激に進む人口増加の中で設立されたという。

当時、一括して給食を導入することも検討されたが、横浜市の場合、学校が主体となって学校運営を行う特性があったため、給食導入を市が先導するという雰囲気になかったそうだ。

なんとも歯切れの悪い回答だが、他県の実施状況と神奈川県内その他の市にも給食がない状況を比較して考えると、当時、県内に給食導入を先導する旗振り役がいなかった状況が想像できる。

横浜市の公立中学は、なぜ給食がないの!?[はまれぽ.com]

 

うーん、なんでしょうね。

人口急増でそこまで追いつかなかった、ってかんじでしょうか。

うーん、、そこに回すお金がなかったのかなんなのか。

 

私は好き嫌いが多かったため、給食をそこまでおいしいと思ったことはなかったですが(笑)、小学校・中学校の給食センターの給食はデザートがつくこともあったし、温かい給食をみんなで配膳して問題なく楽しく食べられるのが普通だと思ってました。

でも、それがお弁当箱に入ってきて、離れた工場から送られてくるのでは、味とか異物混入以前に、冷たくて微妙なのは当然ですね。

学校給食は給食センターか自校調理が当たり前だと思っていたので、ビックリです。

 

行政に何かを求めるのは無理そうなので、とりあえず今は、事態の沈静化を見守るしかありません。

 

☆2017/9/27追記

9/25付で業者から異物混入に対しての改善報告書がきました。

幼稚園もこれまで通り給食継続です。

ひとまず、一件落着?

 

☆2017/9/30追記

なんと横浜市のハマ弁で調達打ち切りとのこと。

改善が見られなかったということですが、さて他の自治体の対応はどうなるのか??

「ハマ弁」調達打ち切り 横浜市エンゼルフーズから :日本経済新聞

 

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