読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

【パート主婦】社会保険料負担する?働くのを減らす?106万円の壁

2016年10月から、いわゆる「130万円の壁」がなくなりました。
先週のNHKあさイチでもやっていました。

どうなの?ヤナギー パート主婦 迫られる選択|NHKあさイチ

f:id:joshi-julietta:20161003182555j:plain

わたしは、というと、夫の会社の家族手当をもらう基準が103万円未満で、それに合わせて働いているため、正直影響がありません。

同じ職場のママさんに以前
「106万円の壁に変わるらしいんですけど、どうします?」
と言われたのですが、まったくピンときていませんでした。

そして、この10月から制度が変わったわけですが、
社会保険の加入基準は、

①勤務時間が週20時間以上
②月額賃金が88,000円以上
(年収約106万円以上)
③雇用期間が1年以上
④勤務先の従業員が501人以上
⑤学生ではない

「106万円」損得見極め 年収増より扶養枠内の声 |WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

となっており、

年収106万円以上の人が全員加入、ということではないようです。

「年収が106万円を超えていても、勤務先の従業員が500人以下なら対象外。収入に影響はない」 

とのこと。

勤務先に確認、ですね。

 

ちなみに、

人材派遣・紹介会社ビースタイル(東京・新宿)が9月に実施した調査(パート雇用者ら799人が回答)によると、「今より年収を上げて扶養枠を外す」は19.5%で、「年収を下げて扶養枠内に収める」は39.8%と大差がついた。「稼いだ分を保険料で取られては働き損」などの理由からだ。政府の思惑に反して、制度改定は主婦の就労抑制も招いている。

という結果になっています。

企業側としては、

少子化で急速に人手不足感が高まった。社会保険料を負担してでもパートに活躍してほしいと考える企業が増えた。

ということで、払いたくないわけではなさそう。

政府としては、どんどん働いて社会保険料を払ってほしいのだと思いますが、
主婦側としては、結局どんどん抑制する方向になってしまうのか?
果たして今後、どうなるでしょうか。

 

配偶者控除の見直しも検討中のようですね。

サラリーマン世帯の主婦が税制を意識して就労を抑えるのは「年収103万円の壁」。妻の年収が103万円以下だと、夫の課税所得から38万円の配偶者控除を受けられるからだ。政府税制調査会配偶者控除を見直し、共働き夫婦にも適用する夫婦控除と呼ぶ税優遇を設ける案を示している。 

www.nikkei.com

税制103万円の壁見直しで現れたもう一つの「壁」 :日本経済新聞

 

動向に注目です。

 

☆関連記事

joshinbun.hatenablog.jp

 

☆10/6追記

ひとまず見送りとのことですね。

www.nikkei.com

 

広告を非表示にする
© 2013-2017 joshi-julietta