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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

朝日新聞の【女性と企業フォーラム 第2弾】「『女性にやさしい』その先へ!」に行ってきました

セミナー 就活・キャリア 妊娠・出産 日々のこと

資生堂ショックが世間をにぎわせましたが、

わたしは最初に、たしか日経の記事で見て、なるほどね、と思った記憶があります。

 

そんなわけで、この朝日新聞社主催の女性と企業フォーラム、

資生堂の魚谷社長のお話が聞ける機会ということで、応募したところ、当選。

prtimes.jp

2月20日(土)に有楽町朝日ホールで開催【女性と企業フォーラム 第2弾】「女性にやさしい」その先へ! |株式会社朝日新聞社のプレスリリース

 

子どもを旦那に預け、朝早くに神奈川の郊外を出発し、有楽町へ行ってきました。

(ちなみに久々の都会でした)

 

内容は、というと、

ダイバーシティーについて、魚谷社長が経験した事例

(日本のお偉いさんたちの会合?の写真がスライドで出たのですが、女性がまったくおらず、おじさんたちばかりでゾッとする。海外では女性もいるんですよね)

・なぜ子育て社員にも土日や遅番を頼むことになったのか

ということだったと思います・・・(うろ覚え)

 

NHKでどう放送したのか、わたしは見ていないので詳しくはわからないのですが、

ツイッターで炎上してしまったそうですね。

番組内容で賛否両論を巻き起こしたのは、育児を理由とする、時短勤務の女性社員の扱いについて。資生堂は国内売上高減少の理由を、時短社員の増加と結び付けており、彼女らに同じ接客ノルマを課すようにした、など事実とは異なる内容も含まれ、同社は火消しに追われた。

toyokeizai.net

「育児社員への配慮やめます」、資生堂の意図 | 週刊東洋経済(ビジネス) | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

 

「育児中の女性を配慮しましょう」と指示されれば、しっかり守ってくれる。だが、配慮を徹底しすぎて、本人がキャリアアップをしたいか、聞けなくなってしまった。「遅番入れる?」と聞くこと自体がパワー・ハラスメントになったらいけないと、育児中の人は早番シフトにして、独身社員には「今月も遅番お願い」と頼むようになった。

そのため、配慮されている側の育児中社員は、「夜入れる日もあります」と言い出すことができなかった。

toyokeizai.net

資生堂、「子育て社員へ遅番要請」は是か非か | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

とはいえ、育児中の社員だって、主人に頼めるからこの日は仕事できます、

というときだってあるし、キャリアアップもしたい。

 

育休、企業内保育所整備、時短制度など、さまざまな制度は充実し、

育児をしながらの仕事継続はできても、キャリアアップにつながっていないのでは?

次はその先へ!というわけ。

 

そこで、魚谷社長の講演のあとのシンポジウムでは、さまざまな議論がされていました。

 

出されていた話は、

長時間労働、残業は当然ダメなので、なくそう

・管理職(特に男性)の意識を変えよう

・女性の社会進出と男性の家庭進出は両輪である

・1時間あたりの成果を評価する、生産性を高める

といったところでした。

 

岩田喜美枝さんが

「女性は家にいるほうが幸せだよね(内容うろ覚えです)」と男性管理職が言うな!

というような発言をしており、まったく同感でした。

 

とはいえ、意識とか会社の風土はそう簡単には変わらないもの。

 

男性管理職には、

「あなたも介護などで働き方を見直さないといけなくなるときがくるんですよ」

といったかんじで本人ごととして考えさせるべき、とのことでした。

 

資生堂の話に戻すと、やはり旦那さんの協力が不可欠だなーと思いました。

ベビーシッターは誰でも簡単に使えるものでもないし。

 

私自身も、いまはひたすら毎日をなんとかこなす、という状態ですが、

子育てしながらも、こうして仕事ができるのであれば、

ただ漫然と仕事を継続する、ということだけでなく、

常にキャリアアップを考えていかなくては、

と身にしみて思った、本当に貴重な時間でした。

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