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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

教育格差拡大?お金がなければ教育を受けられない!頭が痛い、教育費の問題

教育 お金

4月14日のBS JAPANの日経プラス10で、教育について特集していました。

東大合格 中高一貫の躍進から見える「格差」 山川龍雄

 

最近の東大合格者にはどんな傾向があるのか。安田さんの分析の中で、とりわけ印象的だったのは、中高一貫校の躍進です。高校別の東大合格者数上位20を見ると、都立の日比谷高校を除いて、すべて私立や国立の中高一貫校なのです。

(中略)

中高一貫の中には、高校からの一定枠の入学ルートを確保しているところもあります。ただ、多くの学生は中学受験を経て入学しており、小学校時代に塾に通ったり、家庭教師をつけたりして、「傾向と対策」に取り組めるかどうかが合否を左右します。自ずと、それなりの経済力のある家庭の子供が優位になるのは否めません。ちなみに、東大生の親の約6割が年収950万円以上という調査結果があります。年収950万円以上の世帯は、特に地方に行けば、ごく少数しか存在しないでしょう。

安田さんは、東大の「関東ローカル化」の傾向についても指摘しました。東大合格者のうち関東圏の高校出身者が占める割合は、2005年が52%だったのに対し、2015年は59%まで上昇しました。「地方から東京に行かせれば、生活コストがかさむ。最近は、たとえ学力が高くても、上京を諦めて地元の大学を受験するケースが目立ちま」。

 

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というわけで、結局「お金」なのです…。

とはいえ、これは東大のお話で、ほかはどうなのか、わたしは知りません。

しかし、親の経済力によって教育格差が広がっている、という話を最近よく聞きます。

アメリカと同じで奨学金に頼ることが一般的になるのでしょうか?

ただ、奨学金の返済は大変です。

夫婦2人ともが奨学金を借りていれば、総額は1000万。今や「昼間部学部生」で奨学金を利用している割合はなんと50%以上。その上、子どもができれば、自分の奨学金の返済が終わる前に子どもが大学生になることもある。そうしたら、子どもも奨学金を借りなければならないだろう。

www.magazine9.jp

 

番組でも奨学金について紹介されていましたが、

自分の子どもには、奨学金を使わないでなんとか教育費を捻出してあげたいです…

どうなるかわからないけど。。

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お金がなければ、もうどうしようもないのでしょうか。

 

一卵性双生児のデータなどから行動や性格、知能における遺伝と環境の影響を調べる学問が行動遺伝学で、1960年代から膨大な研究が積み重ねられていますが、それによれば知能における遺伝の影響がきわめて高いことがわかっています。一例を挙げれば、論理的推論能力の遺伝率は68%、一般知能(IQ)の遺伝率は77%です(他の研究もこれとほぼ同じです)。

 これがどのような値かは、身長66%、体重74%という遺伝率と比較すればわかるでしょう。背の高い親から背の高い子どもが生まれるように、親が高学歴だと子どもも高学力になるのです。「知能の高い親は社会的に成功してゆたかになり、遺伝によって子どもの成績もいい」と考えれば、経済格差と教育格差の謎はすっきり解決します。

diamond.jp

という記事を読みましたが、

わたしもお金の問題というより、そのお家の血というか、家柄というか、

そういうものなのではないか、と思ったりします。

お金持ちはだいたいお金持ちになるわけだし、つまりお金じゃないか!と思われるかもしれないけど。

 

話が若干ズレましたが、じゃあどうすればいいのか。

 

つまるところ、過度に子どもに期待しないということじゃないでしょうか。

 

お金をいくらかけても、どうなるかわからないのです。

お金をかければ、たしかに、それなりの学校に行けるかもしれない。

でも、ある程度生まれながらに持ったものがあって、それは変えられないものだと思います。

その器、みたいなものを越えることは無理だと思うぐらいでよいのではないか。

そうすれば、無理をしてお金をかける、ということはなくなるのではないでしょうか。

 

わたし自身、お金には苦労してきたのですが、

あれが足りない、これが足りない、と赤字になりながら、学びにお金をかけてもどうにもならなかった。

たぶんこれは自分の能力以上のものを得ようと思っても無駄、ということ。

とにかく必死でお金を稼ぐ→出ていく、の繰り返しで、これは幸せなのか、

わからなくなりました。

 

だったら、お金がない…と眉間にシワを寄せて毎日を生きるのではなく、

明るく生きるほうが幸せじゃないか、と。

 

かなりの極論かもしれませんが、わたしがいま出した答えはこんなかんじです。

 

いま読んでいるのはコレ↓

希望の資本論 ― 私たちは資本主義の限界にどう向き合うか

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まだ途中ですが、早稲田大学高等学院の話が興味深かったです。

石神井と本庄にあるけど、本庄のほうが若干偏差値が低いらしい。

それで、新幹線の定期代を出しても、遠方から本庄に通う子がいるのだとか!

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