女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

「わかりやすく正確に伝えること」。報道とは何なのか、教えて池上さん!

朝日新聞が最近おかしなことになっていますが、

わたしは小さいころにほんの数ヶ月しか読んだことがありません。

と、いうのも、うちの実家は長年産経を読んでいますが、

勧誘がくるので「ためしに」6ヶ月購読したことがあったからです。

 

当時、小学校の同級生の家が朝日新聞の販売店をやっていたこともあってなのか、

周囲に朝日の購読者は多かったように思います。

産経ってあまりいなかったので、なんか肩身がせまかったことを思い出します。

 

わたしは歴史が苦手なので、従軍慰安婦の問題とかよくわかりませんが、

まあ、ねつ造とか誤報が相次いでいることは、誰がどう考えてもおかしいと思います。


朝日新聞誤報事件、巨大メディアに潜む大きなリスク 今週のランキングから:JBpress(日本ビジネスプレス)

 

というわけで、

きょうの日経朝刊を読んでいると、、出ました、池上彰大先生!


「初心忘るべからず」~私が大切にしてきたこと :日本経済新聞(会員限定)

 

 最近私が巻き込まれた騒動も、言ってみれば、その類(たぐい)でしょう。新聞記者は、何者にも左右されることなく、事実のみを追求し、読者に正確に伝える。新聞記者を志した者なら、誰でも最初は、この理想を持っていたはずです。ところが、いつしか世の垢(あか)にまみれ、自己の保身や利益ばかりを大事にしてしまう。よくあることです。

ふむふむ。

 

そして、NHKに入局して研修中に講師に言われた言葉があるそうです。

「記者は、なぜ非常線の中に入れるのか」

(中略)

 

答えは「国民の知る権利に奉仕するためだ」というものでした。

 

お前たちは、国民の知る権利に奉仕するための仕事をするのだ。その仕事を負託されているから、一般市民よりは現場に近づける。だから、何が起きているのかを早く正確にわかりやすく国民に伝える義務と責任がある

 

 

 その言葉を肝に銘じ、「わかりやすく正確に」をモットーに活躍なさっているそうです。

 

これは、池上さんでなくても、たとえ新聞記者でなくても、

誰にでも通じることではないでしょうか。

 

政治であっても、一般企業であっても、

他人に何かを伝えなければならないとき、

「わかりやすく正確に」示してあげることが、まず第一にやるべきことではないでしょうか。

 

というか、人は一人では生きてはいけない。

他人とコミュニケーションすることで、毎日生活しています。

伝えることは、生きていくうえで、

切っても切り離せないものなのではないかな、と。

 

でも、「わかりやすく正確に」伝えることは、意外に難しい。

そのためには、自分自身がしっかり理解していないとできないことだから。

 

情報を正しく理解する。

自分自身の気持ちを理解する。

 

理解するためには、まずは自分を知ること。

自分の頭でしっかり考えること。

そして、自分の頭のなかにある情報を整理すること。

 

そんなことが大事なのかな、と思ったりします。

 

親が早く帰って、子どもを着替えさせたり、色々なことをしてあげる必要はない。子どもは子どもなりに考えて、どろんこになって遊んで帰ってきたとしても、「このまま家に上がると親が帰ってきたときに怒られるから、足を洗っておくか」「足を洗うついでに水をくんでやろう」となるんです。そういう子どもの成長を大事にしてあげて、「いいことをやっているね」とそのときにちょっと褒めてあげればいいんです。


かこさとし 思い通りにならないから子どもは面白い | 日経DUAL

 

考えようと思えば、考える生き物なのだと思いますが、

あまりに与えられるものが多すぎると、思考停止になりかねません。

 

子どものうちから、考えることを忘れないようにしてほしいなーなんて思います。

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