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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

【広島土砂災害】山が多い日本、他人事じゃない!自分の住む地域の危険を見直そう!

広島で起きた、大規模な土砂災害。

驚きと同時に、これは他人事ではないな、と思いました。

 

というのも、今回家探しでいろいろなところを見たのですが、


横浜で0歳児子連れ家探し、と小児医療費助成のナゾ、の巻。 - 女子新聞手帖

 

どうしてこんなところに!と思うほど、家のすぐ裏が崖だったり、

工場地帯にポツンと建つ家だったり、

とにかく余った土地があれば、家を建てて売ろう!みたいなかんじで、

なんだかなーと思ったところだったからでした。

 

広島で被害が出た地域も、山を切り開いた宅地開発が進んでいたようです。

これほどまでに大きくなったのは、深夜の豪雨や、

まさ土と呼ばれるもろい地盤も要因のようですが、

山のすぐそばまで家が立ち並んでいたので、これはなんとも…というかんじです。

 

広島県内には危険箇所が全国最多の約3万2千カ所あり、県は建物の移転勧告などを行える土砂災害特別警戒区域への切り替えを進めていたが、今年3月末までに約1万1800カ所にとどまっていた

 県砂防課は「測量や地元説明会などの手続きが必要で、半年以上の期間がかかる。対策は進めてきたが、手が回らない部分もあった」としている。 

【広島土砂災害】15年前にも指摘されていた… 山間部での宅地開発の危険性 - MSN産経west

  

 広島市では1999年6月にも、今回のような崖崩れなどが発生し、20人が死亡した。この災害をきっかけに、土砂災害防止法が2001年に施行された。

 防止法は、都道府県が、危険箇所を調査した上で、警戒区域や特別警戒区域に指定し、市区町村がハザードマップを作製するよう義務付けている。特別警戒区域では、宅地開発が規制される

 だが、今回の被災地域の多くは警戒区域に指定されていなかった。人員不足で指定作業が追いつかないとの証言もある。防止法が機能しなかったのは残念だ。

広島土砂災害 生かされなかった過去の教訓 : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

20日の広島市北部の土石流災害は、90人に上る死者と行方不明者が出た。広島県砂防課によると、被災地の大部分は危険箇所に含まれていたが、警戒区域の指定は6地区中1地区しかできておらず、県全体では40%程度の進捗率だった。

2001年施行の土砂災害防止法は、県が警戒区域を指定し、市町にハザードマップを作成するよう義務付けている。警戒避難態勢のソフト面の充実が狙いだが、より危険性の高い「特別警戒区域」に指定されると、宅地開発や建物の構造に規制がかかり、土地の資産価値を下げるため、地元の反発も強いという

佐賀県内の土砂災害警戒区域指定28%にとどまる|佐賀新聞 電子版

 

ということで、以前同様の災害があったにもかかわらず、

対策は結局のところうまくいってなかったようです。

 

人口が増えたからというのもあるのかもしれないけれど、

日本全体では空き家が増えている事実もあるわけで、

山を切り開く必要があったのだろうか?

とにかく家をボンボンとつくりすぎていないだろうか?と思ってしまいます。

(と言いつつ、新築の家に引っ越しした自分…)

新築造り過ぎニッポンが迎える「空き家40パーセント時代」|マイホームはこうして選びなさい|ダイヤモンド・オンライン

 

というわけで、自分の住むところは大丈夫だろうかと、

ハザードマップをあわてて確認してみました。

横浜市 建築局 土砂災害ハザードマップ

横浜市総務局 洪水ハザードマップindex

川崎市:水防対策:洪水ハザードマップ(多摩川・鶴見川洪水避難地図))

防災マップ | 相模原市

藤沢市|ハザードマップ

大和市/大和市防災マップ

厚木市:厚木市ぼうさいマップ

 

日本は平地が少ないので、仕方ないのかもしれませんが、

住むところを考える際に、周囲の地形をよく見る必要があるのかもしれません。

 

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(8/21NHKニュース7より)

 

今回の件では、行政の対応の遅れが言われていますが、

自分の直感を信じるということも重要なのかもしれません。

だけど、人はひとりでは生きていけないので、

近所の方々とかとうまく連携できるといいのかなーと思ったりしました。

 

男の子の兄弟が亡くなったということで、

親御さんのことを思うと、本当に心が痛いです。。

 

対策がきちんと進んでいたら、今回のようなことにはならなかったはず…。

うまくいかないものですね…。

 

避難所で被害に遭った方もいるようなので、

避難場所が本当に安全なのか、そのあたりも確認しておくべきなのでしょうか。

広島市によると、集会所は、災害の種類や規模、地理条件などに応じて開設される短期避難型避難場所の一つ。「高潮」「洪水」には対応しているが、「土砂」は対象外とされていた。今回の土砂災害では建物ごと流された。

新婚夫婦、妻のおなかに命「見つかって」 広島土砂災害 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

うまく自然と共存していきたいものです。

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