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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

先人に学ぶ:つらいつらいと言う前に、やることをしっかりやらねばー!の巻。

出産してからイライラすることが多くなってしまい、

つい旦那や母にガーガーといろいろ文句を言っていたわたしですが、

ホルモンバランスが整ったのかなんなのか、最近は落ち着いてきたようにも思えます。

あ、気のせいだったりして。。

 

お盆に実家に帰ると、祖父(90代)が

「この子は気が強いからケンカしないように」

と旦那に声をかけていました。

というのも、何かにつけて自分の意見を祖父にぶつけていたのですが、

そのせいでよくケンカしており、

まあ、出産がどうこうではなく、性格が問題なんだろうなー

と反省する日々です。

 

自分の意見を言って何が悪いんだ、と思っていたけど、

祖父の時代はおそらく女が自分の意見を言うなんてことは、

ありえないことだったのではないでしょうか。

 

ちょっと違うかもしれないけど、

美輪明宏さんが終戦記念日NHKニュースウォッチ9でしていた話で、

 実家のカフェで働いていたボーイのさんちゃんが戦争に行くことになり、

見送りに駅に行った。

お母さんが突然後ろから駆け出し、彼の足元に、

「死ぬなよ どげんことあっても 死なないで帰ってこい」

としがみついたら、

「貴様!」と憲兵に突き飛ばされて血だらけになった…

というところが、とても衝撃的でした。

終戦から69年 美輪明宏さんに聞く│NHKニュースウオッチ9 ピックアップ

 

男だろうと女だろうと、

戦争中には自分の言いたいことを素直に言える環境ではなかったと思うけど、

この話を聞いて、祖父に楯ついていたわたしは、

本当であればとんでもないことだったのかな、

と思ったりしました。

 

そして、祖母の墓参りに行って、

思い浮かんだのは、黙々と休むことなく家事をしていた祖母の姿。

料理は全部手作り。

うどんも自分でこねていた。

 

わたしは、便利な社会に生まれ、洗濯は洗濯機がやってくれ、

惣菜がスーパーに売っている。

それなのに、「疲れた」「しんどい」「手伝ってよ」 …

そしてぐったりと寝てばっかり。

 

産後、体調が戻らなかったのはどうにもできないことだけど、

言いたいことを言ってるだけで、きちんとやるべきことができているのだろうか。

 

我慢して溜めこむのはしんどいし、言いたいことを言えることは

悪いことではないと思う。

 

でも、わがままになってはいけない。

 

言葉を発することも重要だけど、

行動でしか、誰も認めてくれないと思う。

 

わたしは与えられたいのちをもって、何ができるだろうか。

地味であっても、与えられた仕事、やるべきことをしっかりやっていきたい、

それが他人のためになるのなら、それは本当に素敵なことではないか。

と今年のお盆に思ったのでした。

 

昔、勇気をもらった本。

行動することが生きることである―生き方についての343の知恵 (集英社文庫)

行動することが生きることである―生き方についての343の知恵 (集英社文庫)

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