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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

弁当なら好きなものが食べられる!中学校の給食、結局不人気?

川崎市の市長選について何度か書いてきましたが、

医療費と中学の給食お願いします~!川崎市長選挙告示!の巻。 - 女子新聞手帖

川崎市の待機児童問題、市長「1年で解消は困難」。だよね~! - 女子新聞手帖

とっても気になるのが、公約に含まれている中学校の給食実施。

 

神奈川県と大阪府が突出して実施率が低く、

文部科学省の学校給食に関しての全国調査(平成20年5月)による 

横浜市の公立中学は、なぜ給食がないの!?[はまれぽ.com]

川崎だけの問題ではないようですが、

ついに大阪市が9月から給食を開始したとのこと。

大阪市市民の方へ 大阪市の中学校給食

 

これは朗報!かと思いきや、不人気らしい。

一部の学校で先行導入していたらしいのですが、

「導入当初、市教委が直面したのは味の不評だった。昨年10~11月に市教委が行ったアンケートで、食べた生徒の48・6%が「おいしくないと回答。導入されていない学校にまで「まずい」という噂が広がった」そう。

味は高まれど上がらぬ人気…橋下市長肝いり、大阪市の中学校給食の“甘くない現実”(1/3ページ) - MSN産経west

 

その後、

「危機感を募らせた市教委は管理栄養士の職員が毎日給食を食べ、業者に改善点を連絡した。調理現場にも足を運び、塩や砂糖など調味料を入れる順番や火の通し加減まで指導し、味は改善されたという」が、 

「給食を選択する生徒の割合は低迷。市教委は当初、35%程度の選択を見込んでいたが、昨年9月は14・4%、10月は16・8%と振るわず、今年は10%前後で推移している」というわけ。

 

さらに、同じ神奈川の相模原市では、選択制の給食を導入しているものの、

給食を選ぶ生徒の割合が低下しているのだとか。

「平成22年11月から開始」で、「利用割合は同月は62%を誇っていたが、25年6月は47%までに減少した」という。

「1日単位で予約するシステムで始めたが、利用低迷に加えて「肉料理の日には予約が多く魚料理の日は少ない」などの予約数の偏りも出ている」。

 

…やっぱりみんな肉が好きなのねぇ。

和食離れが進んでいるみたいだけど、魚は嫌いなのかな。

(わたしは魚派)

遺産登録が和食離れを止めることができるか?

 

また、「市が生徒にアンケートをすると、「予約が面倒」「苦手な物がある」「おいしくない」などの回答があった」とか。

朝日新聞デジタル:公立中給食 広がらず - 神奈川 - 地域

 

うーん、結局のところ、生徒の好き嫌いの問題が大きい気がします。

 

わたしも好き嫌いが多くて、正直給食は残してばかりだったので、

すごく気持ちはわかります。

 

でも、親の気持ちになってみると、毎日早起きして弁当をつくるのはかなりしんどいので、

給食があったほうがありがたい、というところだと思います。

 

有無を言わさず、全員給食なら仕方ないと思えるのかもしれないけど、

「選択制」なので、それなら弁当がいいよ、と子どもは思って

結局給食を食べないことになってしまうのかな、と。

 

じゃあ、子どもが「この日は給食イヤだ」と言ったら、弁当つくらないといけないわけですよね?

いい制度なのかなんなのか…。  

 

そういえば、tvkで川崎市の中学校の生徒に給食についてインタビューしていましたが、

弁当派と給食派は半々ぐらいでした。

(福田紀彦氏は苦笑い)

しかも弁当派からは、やはり「お母さんのほうがおいしい」とか、

「好きなものが食べられる」というような声があったので、

子どもの側からすると、弁当のままでいい、というかんじなのかもしれません。。

 

少子化なのに、これから給食の設備をつくるとなると、かなりのコストがかかって、

どうなのか、ってかんじもあるし、

なんだかんだで実施されなかったのも、まあ仕方がないのかなとも思ってしまいます。

 

とはいえ、公約に掲げている以上、これからどうなるのか気になるところですね。 

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