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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

産育休から復帰しても、結局辞めざるを得ない人たちがいる現状

前にマタハラについて書いたのですが、

結局、マタハラ(マタニティハラスメント)の当事者になりそうな件。※追記あり - 女子新聞手帖

産育休が取れたとしても、復帰後の仕事継続が無理になり、

辞める方もけっこういるようです。

 

「当時IT企業に勤めていたA子さん(36)は、妊娠中、つわりがひどい上に不正出血もあったので、職場に電話すると、上司からいちいち嫌みを言われた」

と仕事を休むにも、男性の上司(妻は専業主婦)だったせいもあり、

理解がない状態だったそうですが、A子さんはそれでも産後復帰。

 

女性は「仕事バリバリでも損」? 娘を専業主婦にと願う母〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

 

しかし、娘の風邪がうつってしまったとき、

「自分の体調不良では休めないと、無理して出勤を続けたら、悪化して肺炎に」!

また、「起業家の夫は妻が働くことに理解はあったが、激務で、家事育児はほぼ彼女が背負うしかなかった」そう。

給料は時短のため減ったが「認証保育園の料金が月7万5千円」ということや、

娘といられる時間や、ストレス、体調不良を考えると、「割に合わない」と感じ、

「A子さんは出産から職場復帰して1年3カ月後」、会社を辞めたとのこと。

 

専業主婦にしかなれなかった母親を見ていたので、

仕事を続けようと思ったものの、結局専業主婦。

女性が仕事バリバリ路線に行っても損するだけなので、娘には高い教養と知性を身につけて、結婚市場でも高値で売れて、いつでも専業主婦になれるようにしてあげたい」

とA子さんは言っています。

 

さらに「流通系の会社に勤めていたE子さん(32)は、出産2週間前まで働き、産後は4カ月で職場復帰」。

 

もったいない? 家庭に入った「高スキル専業主婦」〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

 

「戻ってきて成果が出れば、すぐに昇進できるから」

と言った上司の言葉に、

「復帰後は時短勤務だったが、昼ご飯を抜いて仕事し、忙しいときは延長保育を利用して働き、成果を上げた」。

 

しかし、人事面接で言われたのは、

「子どもが小さいから昇進は様子見だね」。

 

その後、「半年後も、1年後も「様子見」は変わらなかった。会社を見渡せば、管理職のうち女性は1割以下で、みな独身」。

 

将来が見えず、結局、復帰後1年5カ月で退職。

 

…いまの世間の流れと現実は逆行してしまうのでしょうか?

 

制度はあっても、組織での理解がないとこういうことになってしまいます。

理解がある会社ももちろんあると思いますが、

大部分はこれが現状なんだと思います。

 

妊娠中や出産後どこまで仕事ができるかは、本人の希望や体調、子どもの健康など様々な条件で違う。企業が個々に応じて丁寧に対応しなければ、両立を諦める女性は後を絶たない

まったくその通りだと思います。

 

さまざまな事情であきらめざるを得ないことがあるのは、わかります。

 

でも、あまりにも事態が簡単ではないというか、

たとえ声高に「働く女性を増やそう」と言ったところで、

すぐに変えられる問題ではないことは現時点で明らかなのです。

 

この先もバリキャリor専業主婦(パート)の2択しかできないのでしょうか。

 

子どもが小さいと風邪など病気になりやすいし、

家族の協力がない場合は本当にきついでしょうね。

 

うーん、そういうときのサポートが充実すればいいのかな。。

でも、お金がかかるよね…。

となると、公的なサポートの充実

 

そうすれば両立もうまくいくかなあ。。

いまの日本で、仕事と家庭の両立はやっぱり不可能なのか? - 女子新聞手帖

 

というわたしは、出産前に仕事を辞めるつもりです。

金銭面や再就職の不安はあるけど、逆にこのほうが気が楽かな、なんて思っています。

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