女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

世の中、結局は信用できるかできないか 信用とは何か?

つわりで寝たきり、という予期せぬ状態になったときに、

つくづく思ったのが、「信用できるかできないか」。

 

いろんな人があれやこれや言ってきます。

「普通はこうだから大丈夫よ」、「炭酸水を飲めばいい」、「気の持ちよう」とか

「無理したからでしょ、とにかく体を大事にしないと」とか…。

 

でも、たとえば、炭酸はわたしには合いませんでした。

 

それはあくまでその人が思ったことや経験したことからの言葉なので、

すべての人に通用するとは限りません。

相手のそのときの状況、立場に立ってないことも往々にしてあります。

 

また、病院の先生から「まだまだつわり続くよー」と言われたことがあったけど、

そのとき、もうすでに元気だったので、そんなわけないわ、

と思っていました。

先生は人を見ているのではなくて、統計とかの数字しか見てないんでしょうね。

 

とはいえ、わたしも仕事をしていると、

相手のことを考えてない、というか、

ついつい自分の仕事だけをこなせばいいと思ってしまいます。

しかも、飲み会の類いは大嫌い、

ずっと周囲の人と心を開く必要なんてないと思っていました。

とりあえず、職場で与えられた仕事を淡々と無難にこなせばいい…。

それはそれでいいときもあると思いますが、

最近は、これでいいのか、と思ったりもします。

 

で、見つけたのは、宇宙飛行士の選抜試験についての記事。

試験の基準作りに関わったという、JAXAの山口孝夫さんが言うには、

「どんなに能力が高くても、何を考えているかわからない相手に対して、命を預けられますか?結局、相手を信用できるかどうかがカギです。だから『自分はこんな人間です』と殻を破り、自分をさらけ出すことが大事なんです」」

宇宙飛行士界に見る、30代から「伸びる人」 宇宙飛行士はスーパー課長だった!? 東洋経済オンライン 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

たしかに。

候補者の一人で何でもそつなくこなす方がいたらしい。

でも「もっと感情を表に出したらいいのにと思っていたんです。単に『よくできる人』じゃない部分を」。

 

いくら仕事ができても、この人はいったい何を考えているんだろう?いったい何者なのか?

と思ってしまう人だと「本当に大丈夫?」となんか不安ですね。

感情がむき出しのわかりやすい人のほうが、

「ああ、この人がいいと言ってるなら」と納得できたりします。

まあ、感情の起伏が極端すぎても困るけど…。

 

あと、すらすらしゃべる人と、やたら褒める人はなんか信用できません。

有能な秘書が見抜く「信用してはいけない人」の特徴:PRESIDENT Online - プレジデント

 

ペラペラしゃべる人は、本当に相手に伝えようとしているのか、

話している内容についてしっかりわかっているのか、と思ってしまうし、

とにかく褒めまくるのも、なんか気持ち悪い。

絶対その人のことをちゃんと見てないと思います。

 

わたしの場合は暇なのに「ホントにいつも助かってます~」「仕事がホントできる~」と持ち上げられたあとで

やっぱり仕事がなくなったのですいません、とクビになったことがあるので、

信用してません(笑)。

(ずいぶん前から仕事がなかったわ!把握してないのか!)

 

このとき、嘘ばっかり、って思いました。

この場合、明らかに誠意がないですよね。

信用って誠意とか正直とかなんだと思います。

「苦情」と「クレーム」は違う 誠意を持って話を聞く - ワークスタイル - nikkei BPnet

 

話がこじれることって、だいたい誠意が伝わらないことが原因だと思います。

本当に相手のことを考えていれば、誠意は伝わるはず。

でももし何か隠していることがあれば、言っていることがあいまいになり、

なんかあやしいな、と疑われます。

 

わたしも肝に銘じて、

「正直に落ち着いて話すこと」「きちんと相手の話を聞くこと」

を心がけていきたいと思う今日この頃です。。

あと多少は心を開いてもいいのかも(笑)。

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