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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

暴走中?おじいちゃん監督の采配に思う、コミュニケーションの問題

きのうプロ野球(西武対中日)を見ていたら、

みんなが驚くことが。

 

中日の高木監督が、1アウトランナー1塁の場面で、

捕手の松井に代えて、代打山崎。

(私:ここで?)

その後、急にランナー(DH谷繁※もともとは捕手)に代走を出す。

(私:は?)

当然、テレビの解説者も不思議そう。

 

なぜなら、控えの捕手が一人しかいなくなったから。

もし、ケガでもしたら、誰がキャッチャーをやるの?というわけ。

(一応、外野手の和田選手が元捕手ではある) 

高木采配は裏目に…6回で捕手1人 3発浴びる (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

高木監督は1941年生まれで、今年で72歳。

髙木守道 - Wikipedia

 

ひとたびキレると手がつけられないようで、たびたびいろいろと言われてきたわけですが、

“暴走老人”中日・高木監督 井端との“衝突”の原因は嫉妬!? (週刊文春) - Yahoo!ニュース

昨年は同じ70代の名指導者で、横浜を日本一にした監督、

権藤さん(1938年生まれ!)と数々のバトルを繰り広げたおかげ(?)で、

なんとかやっていて成績も2位。

しかし、今年はいまのところBクラスでうろうろ。

どうやら、高木監督の考えに対して言い返せる人がいないと思われるのです。

 

たとえば、投手コーチは近藤コーチが44歳、今中コーチも43歳と、

親子ほど違う!

そして、「瞬間湯沸かし器」と言われるぐらいの性格なので、

周りも戦々恐々(だと思われる)。

 

…なわけで、話し相手が必要、と言われるほど、孤立しているご様子。

老将・高木監督の孤立化防げ!山崎が“話し相手” | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 

 

そして、権藤さんにもいかがなものかと言われてしまう始末。

どっち蹴れば怒り静まる? 壁か夢の中の審判か :日本経済新聞

 

結局、周囲の人と気軽に話せないから、

自分のなかで黙々と考えたことを突拍子もなく、

出してしまうのではないかと思ってしまいました。

 

まだ、自分は実感としてはよくわかりませんが、

自分の祖父母を見ていて、話し相手がいないのはつらいんだろうな、

ということは痛感していました。

でも、はっきりいって話が合わないんです。。

価値観もぜんぜん違います(いい悪いではなく)。

頭ごなしに言われることもあります。

 

やっぱり、同年代の、話が合う方々と話せるのが一番いいと思うのですが、

正直だんだんいなくなってくるんですね。

 

そして、物事に柔軟に対応することはなかなか大変になると思います。

たとえば、周りがいろいろ説明するんですけど、どうしてもわからない。

そうなると、もう言っても仕方ない、と思ってしまうのです。

とりあえず、何か言われたら、「はいはい」と言って、

無難にやり過ごすことになってしまいます。

「本当はこうしたほうがいい」ということは言えなくなってしまい、

自分でも本当にこれでいいのか疑問でした。

 

野球のベンチのなかのことは、わかりませんが、

もしかしたら、監督に何を言ってももう無理、反抗したら怒られるから従うのみ、

という空気になっているのかもしれません。

 

ただし、同じく70代で監督をやっていた野村監督にはこんな騒動はなかったので、

一概に年齢のせいではないと思います。。

 

野球は特殊なケースですが、

一般の生活においては、否定せずに話をひたすら聞く「傾聴」が大事とよく言われるので、

まずはよく話を聞くことが大事なんでしょうか。

2月8日放送 首都圏ネットワーク「高齢者の心を支える」| プロジェクト2030

 

これから、高齢者がますます増えていきます。

自分もこのまま生きていれば、いずれ、そうなります。

 

でも、普通に暮らしている以上は、身近でお年寄りと接する場はないし、 

傾聴にしても、ただ話を聞くのは、実はなかなかできることではありません。

もちろん、いろんな性格の人がいるでしょうし。

 

すぐに答えは出ないけど、社会のなかでどううまくやっていくのがいいのか、

ずっと考えるべき問題ではないかな、と思います。

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