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女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

思い出の詰まった「心のふるさと」自分の通った園はずっと残っていて!

教育 保育園 NHK

実際の番組は見ていませんが、

NHKで閉園になった幼稚園の園長さんの話を取り上げたようです。

 

解散命令で去る幼稚園長の無念---これまでに放送した内容 首都圏ネットワーク NHK@首都圏

 

この園は、群馬県高崎市で「創造学園大学」などを運営していた学校法人が運営。

学校法人堀越学園は「学校運営に必要な資産がなく、

財務書類が適正に作成されていないなど違法状態にあり、

改善が見込めないと判断」され、今年3月をもって解散命令を出されたそう。

堀越学園3月にも解散命令 文科省が方針、改善見込めないと判断 - MSN産経ニュース

 

園長さんはなんと84歳!

中学校の教員を務め、定年後に園長になったそうで、

20年間で約600人の子どもたちを送り出したとのこと。

 

2000冊の絵本はログハウス(いいな~ご自宅でしょうか?)にあって、

「子どもたちが絵本を開いたときの喜びや興奮が、1冊1冊に詰まっています」

と園児との思い出がよみがえったり、

また、1万平方メートルもある園のあちこちにもいろんな思いがつまっているそう。

 

うう、涙が出てきます…(;_;)

 

そして

「また幼稚園に遊びにいらっしゃいと言えなくて残念。

子どもたちの心のふるさとが、なくなっちゃうわけだから、本当にかわいそうですよね」

と寂しそうに語ったところがまた、悲しみを誘います。。

 

わたしの通った園は、広い園庭に竹林があって、

いっぱい走ったりのびのびできたのがよかったのですが、

その竹林にマンションが建ってしまい、風景は一変!

ただ、園舎はそのままなので、まだよかったけど、

好きだった部分なので、ちょっと悲しかったです。

 

この高崎の園長さんも

「今、気にかかっていることのひとつが、

子どもたちの思い出が詰まった建物や庭の行方です」

ということで、やはり今後どうなるのか、心配しているようです。

 

きれいな心だけでも経営はやっていけないとも思いますが、

これからの将来を担う子どもを預かる(教育する)立場でありながら、

私利私欲に走るのは本当にひどいことで言葉が出ません。

堀越学園元理事長を逮捕 古美術品横領の疑い 群馬 - MSN産経ニュース

 

いま、保育園が足りなくて、どんどん作っているところもあると思いますが、

作りすぎて、今後必要がなくなったときが怖いです。

 

たとえ、短い期間であっても自分がいた場所がなくなることは、

せつないというか、寂しい気持ちでいっぱいになるのではないでしょうか。

 

場所や形が変わったとしても、自分の通った園(学校)は

どこかで残っていてほしいですよね!

 

…唯一の救いは、本当に子どものことを思っていた園長さんですね。

「きれいに咲いているけれども、この桜はことしは入園式はないんだ。

私が辞めても、別の形で幼稚園が残ってほしい。

自分がいるいないは関係なく、願っていますよ」

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