女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

「世の中にはいろんな世界があって、いろんな人がいるんだよ」という現実を見よ!

新興国として成長著しかった中南米の大国ブラジルですが、

ここ最近は低迷しているらしく、

代わって出てきたのはメキシコなんだとか。

 

ブラジル経済低迷続く 10~12月、1.4%成長に :日本経済新聞  

[FT]メキシコ石油公社トップ、外資参入に期待  :日本経済新聞

日本企業が注目する中南米 ブラジルとメキシコの意外な差|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン

 

個人的にメキシコは女性画家のフリーダ・カーロや、

とってもくっきりはっきりした色彩だとかに興味があり、

マスクをしたレスラーが多い、メキシコのプロレス(ルチャリブレ)も好きなので、

いつか行ってみたいな、と思ったのですが、

なんといっても気になるのが「治安」の問題。

 

外務省 海外安全ホームページ|安全の手引き 在メキシコ日本国大使館

メキシコ新大統領就任 「治安回復」決意訴え - MSN産経ニュース

 

ルチャリブレが開催されている、首都メキシコシティは治安が悪いと有名みたい。

また、殺人は日常茶飯事らしく、ここには載せられないくらい陰惨な画像も発見…。

ギョッとしてしまいましたが(新聞に普通に載っているらしい!)、

夜歩かなければ問題ないと言っている方もいました。

 

一応ふつうに人が住んでいるのだから、危険なエリアを避ければ、まあなんとかなるのかな…?

やはり、どこでも同じだとは思いますが、スリは要注意みたいです。

経済成長しているとはいえ、外国からの旅行者は現地の人からしたら、

自分よりお金をもっていてうらやましい存在でしょう。

狙われるのは当然か…。

 

そこで、やっぱり実感するのは、日本の平和さ。

なんだかんだいっても、荷物を置いてちょっと席を離れても盗まれることはほとんどないし、

バックの口があいていても大丈夫だし、

まず電車も基本定時運行(まあ人身事故はあるけど)、バスもタクシーも安全。

郵便もちゃんと届くし、ほかインフラも生活するには問題ない。

いいかげんな対応(店の接客とか)もほとんどない。

 

不景気とはいいつつ、貧富の差は諸外国ほど大きくなく、

凶悪犯罪も普通に生活している分にはそうそう出会わないので、すっかり安心してしまいます。

(が、事件はどこかではあります…)

<東陽町刺傷>ラッシュ時、駅前騒然 両手に包丁振り回す (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

とはいっても、日本国内でも「一億総中流」ではなく、ほかの層も存在していることを忘れてはいけません。

自分が見えているところ以外でも何かが起こっているのです。

日頃、そういう意識を持てているでしょうか。

 

他人は自分と同じ環境ではない。

自分が生まれ育ったものが当然と思ってはいけない。

 

でも、地域や学校などでも同じような集団で固まる場合も多いし、

報道などで情報を知ることも限られているため、そこに気付くことはなかなか難しいかなとも思います。

たとえばわたしは東北のことはマスコミで伝えられる間接的な情報でしか知らないし、

実際に見たり聞いたりしたわけではないので、

はっきりいって理解が乏しいと思います。

 

なぜそういうことを思ったかというと、

先日里親さんの話を聞いたのですが、

予想以上に、社会で生きていく上で壁が多い、とのことでした。

心ないことを言われたりと、社会の理解がまだまだ、ということです。

 

ただ、その「心ないこと」を言った本人が悪気がなかった可能性があると思います。

里親家庭が身近にいないと、実態を知る機会がないので、

理解できなくても仕方がない気も。

でも、「そういう家庭がある」ということだけでも、

心の片隅に置いておいてもらえると、だいぶ違うと思ったのです。

 

最近「ダイバーシティ(多様性)」という言葉をよく聞きますが、

画一的な環境で育ったあと、大人になってからでは、すぐ理解できることではないと思います。

 

ついつい知識を詰め込むことに必死になりがちですが、グローバル化!とか英語教育を!とかの前に、

「いろんな世界があるんだよ」

という基本的なことを、子どものうちから身をもって感じておいてほしいものです!

 

情報はあふれていますが、正しい現実をつかむことが何より重要だと思います。

いまわたしが見ていたり、知っているものも、事実なのか、それとも幻なのか…?

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