読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

「キミはやればできるんだ!」背中をそっと押してくれる人がそばにいるか?

きょうの日経夕刊「こころの健康学」というコラムに、

興味深い記事がありました。

 

大切な人が頑張るとき 上手に背中押して :日本経済新聞(会員限定)

 

ハーバード大学のケーガン博士の研究によると、

生まれつき内向的な性格だった場合、

大人になってもほぼそのままだそう。

 

しかし、なかには積極的に人と交流するようになった人もいたという。

 

「そうした人たちが育った環境を調べてみると、

まわりの人たちが上手に背中を押していた」らしい。

 

本人が行動を起こすまで、やさしく見守る、寄り添う、っていうかんじでしょうか。

 

「親しい人や大切な人が内向的だと、

私たちはつい先回りして手助けしてしまいがちだ」

と書かれているように、心配になってついついいろいろやってしまいがち。

 

それでは、本人がいつまでたっても何もできず、自信も持てません。

 

なにより大事なのは、「やればできるんだ!」という自信。

誰かにやらされるのではなくて、自分からやろうと思って、それができたという達成感。

 

本当はできるはずなのに、できないようにしてないだろうか。

植物が芽を出そうとしているのに、土のうえに重いものがあって出られないかんじ。

 

例えば仕事であっても、いつも誰かがやってくれるから、やらなくてもいいや…

と思っていたら、いつまでたってもやらない、できない。

当然、成長しない。 

 

とにかく「自分でやるから(手伝ってもらわなくて)いいです!」という人もけっこういます。

仕事を自分ひとりで抱えるだけでなくて、

若い人とかに回していかないと組織も成長しない。

 

いまは、失敗を許せる余裕がないところが多いから、

新人さんをやさしく見守ることはできないんだろうけど、

だからみんな行き詰って疲弊していくだけのような…。

 

そりゃあ、お金を稼ぐために働くけど、ある程度達成感とかがないと、

なんのために、この仕事をしているのか…とむなしくなりそう。

 

わたしは、小さいころから本当は料理をしてみたかったけど、

母はわたしが包丁を使っているのを見ていられないらしく、

「あぶないから」とついわたしに代わってやってしまうのでした。

なので、ついこの間までりんごの皮すらむけない有り様。

 

でも、さすがにいまは料理をしないといけない状況なので、

包丁を使えるようになりましたけど。。

もし、家を出ていなかったらずっと甘え続けて

自立できない自分に劣等感を感じることになったでしょう…。

 

ただ、いままでできなかったおかげか、

ちょっとした料理でも作れるようになると、なんだかうれしいです。

 

じっと見守って、やってみなさい、と背中を押してくれる人が

はたして周りにいるだろうか?

広告を非表示にする
© 2013-2017 joshi-julietta