女子新聞手帖

新聞などを読んでいて気になった、子育て、教育、医療、家、お金ほか、だいたい「女性」に関わることのメモ。

「コンビニ受診は控えよう」県立柏原病院の小児科を守る会の取り組み

きのう、たまたまテレビ東京の「たけしのニッポンのミカタ」に

チャンネルを変えたらやっていたのが、

兵庫県立柏原(かいばら)病院の小児科についての話。

 

県立柏原病院の小児科を守る会

ふらっと 柏原病院の小児科を守る会

 

2人いた小児科医が1人になってしまった。

1人ですべての患者さんを見なくてはいけない。

宿直ももちろんある。

休む暇もなく、睡眠不足が続く。

そんな状況に、もうこれ以上は無理、となった。

 

しかし、お母さんたちは当然、小児科がなくなったら困る!

ただ、夜中にかかったことのあるお母さんは、

その翌日もいつも通り先生が働いているのをみて、

辞めないで、とは言えないと思ったそう。

 

実は、多忙の原因となっていたのが、

ちょっとしたことでもすぐ病院に行ってしまう

「コンビニ診療」。

 

本当に受診が必要なのかを調べられる

フローチャートが入った冊子を作ったり、

医師への感謝を伝える「ありがとうポスト」、

住民に伝えるためのステッカーなどを

作ったとのこと。

 

子どもが具合が悪くなったとき、

どうしたらいいかわからないのは当然。

昔なら近くに相談できる人がいた場合が多かったと思います。

三世代の同居だったり、地域のコミュニティがしっかりあったり。

それが、いまはそうとは限りません。

 

わたしもいま住んでいるところの周りで、

頼れる人はいないので、なにかあったとき正直困るでしょう。

 

だからといって、すべてを行政に頼るのはおかしい、と思います。

住民の言うことを何でも聞いてくれるところ、ではありません。

 

いま起きている問題は、「誰にも相談できない」といった

孤立が原因のことが多い気がします。

たとえば虐待とか…。

結局大事なのは、人のつながりなのかな、と思う今日この頃です。

 

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